まだだだだ

ホームページを望むまま作り替えてくれて、絵本の下準備をしてくれるボランティア精神に溢れた女又は男又は中間の方が、それ私を使ってちょうだいな。あなたの為に生きているのわたし、僕。みたいな人が現れたらいいのにと思っている。ついでに、君は好きな事だけやりなさいというパトロンが現れたらいいのにとも思っている。


数日前、玄関開けたら傘に鳩の糞が付いていた。そうか、そうか。と思った。ぽっぽぽっぽ聞こえたなとも思った。数日経った今日拭い取った。


夏目漱石のこころを読んでいて、あの辺りの小説の人はなんていうか暇そうで時間を持て余した結果死んだりするよねと、羨ましいもんだと思う。今じゃ金を持っていようとなかろうと忙しないものね。死ぬ理由がおっとりしている。わたしも死ぬのならばおっとりした理由で死にたい。


銅版画の方が楽に描けるのだろうかと思う。とにかく時間が嘘みたいに過ぎる。木一本描くのに6時間くらい掛かっていて頭が痛くなった。あと何本あるのかしらね…とても素敵な点描画を見付けたので描いた人について調べてみたら、ひと作品に2〜3年だって…頭痛い。京都に銅版画教室があったので行こうかと思ったり。



あぶちゃんから電話が掛かってきて、寝てたのに起こされて、出たら、5秒くらいで切られる。つまり、用はないけれども、寝てたでしょうって事らしい。寝てましたよ。あーとかうーとか言って、でも目覚める。



暑くてたまらない。太陽が眩しかったから死んでしまいたい。でも夏は腐りやすいから室内は嫌だが、死んでしまったら腐ろうが臭かろうが構わないのであるけれど、同居人がいる以上は予告はしてあげないと色々と困るかもしれない。


蛆はいやだなー