深夜食堂 (2) (ビッグコミックススペシャル)作者: 安倍夜郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/07/30メディア: コミック購入: 19人 クリック: 49回この商品を含むブログ (110件) を見るやっぱりこれ面白い。 復旧作業は日々続いている。本当に気が滅入るの…

油断すると魂が出そうになるんです。気のせいじゃないと思うんです。自転車でのろのろ走っていたんです。だって少しも自転車こぐ気持ちにならないんだもの。はやく仕事しなくていいようにならないかなと思う。上手くならないかなとも思う。知識が少ないなと…

先日、絵本の構成を本格的に考えるため、InDesignで文章を流し込んでいたのだけれど、これがもう全くどうしたらいいのか解らなくなったもので。「話し合おう」と、「作家君はどうしたいんだね？」とあわよくば全部私にやらせようって魂胆だね？と、そうして…

ごっこ遊びをした事があるでしょう？設定に力を入れませんか？「わたし、犬なのね、でも猫に育てられていて、けれど自分を人間と思っているのね。でもワンしか言えないの」みたいなね。後付け後付けでやりますよね？先日、とうとうアクリラに手を出しました…

ヒモ生活には気遣いが必要らしいですけれど、いい具合に悪でいい具合に善であるわけで、善人でいたいだけじゃヒモにはなれないのです。恐らくです。最後の息子 （文春文庫） [ 吉田 修一 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 文庫 > その他ショッ…

太陽が出ているにも関わらず雪の降る中、将来を憂えて積立をしようと思って間違えて定期預金にしてしまう。30分もあれば済む様な事を無駄に時間を使ってしまった。本当は将来を憂えたのでなく、金銭的に、精神的に、追い込もうと思っただけなのだけれど。中…

彼女について作者: よしもとばなな出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/11/13メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (97件) を見る何年ぶりかというくらいのよしもとばなな。いつの間にやら平仮名になった吉本ばなな。久しぶりに…

昨日18時頃から眠りに眠り、その上、水彩道具出しっ放しのやりっ放しで部屋の片隅で眠っていたのだけれども、今起きたら雪が積もっている。どうりで寒いはずだ。一昨日辺りに、同居人の作ったご飯が美味しかった。炒飯を作るのが上手いんだと言って、今まで…

今更だけれど、12月のいつかに ニュートロン へ行った。そこでの展示が素敵であって、油絵なのだけれども筆の跡が良く分からないような、古い宗教画的な雰囲気で好みだったのだけれど、そして、絵描きさんがいらしたのだけれど、気の利いた事を言えず。気の…

どうやら、今年の運気は非常にいいらしい。いい事が次から次へと起こるらしい。そこまで書いていなかったかもしれないが、勝手に過大解釈をした。何をやっても上手くいくのなら色々やらなきゃ損だろうと、朝からたくさん悪戯書きをした。いくらでも描けるけ…

帰りたくない帰りたくないと150回くらい思いながら、京都へ帰って来てしまい。結局その程度の帰りたくないなのよと、ぼんやり家の鍵を探す。鍵がなかったら、またあの腹の痛くなる道のりを帰るのか？それとも、管理会社は4日まで休みじゃなかったか？と思っ…

古い知り合いがいまして。こちらが一方的に知っているだけと言えばそうなのですけれど。熊なんですけれど。ちょっと大きな神社があって、その周りに公園があって、公園に小さな遊園地があって、遊園地と言ってもデパートの屋上にある程度の乗り物しかないよ…

藤田嗣治の絵を見に行きまして、神は強いなと思いまして、非常に薄っぺらな言葉で申し訳ありませんけれど。ガウディだって神による力であれ程の建築物を作ろうとした訳ですし。私はまだ、無心に信じられる物が見付からないので神に手を合わせる事はしません…