必死な殺気

という訳で、数日前に32歳になりました。あと二週間後位に同居人も誕生日である為、息をヒソメて何事もないかのようにして同居人のそれも堂々とふわっと流してしまおうと画策していたら、覚えていたようで素敵な物を貰いました。同居人がさあ渡そうっていう時に何の気なしに「ビチグソ ○○(同居人の名前)〜」と歌って一気に気分を盛り下げてしまいました。ごめんな。まことちゃんが頭に浮かんじまったからさ。仕方なかったんだよ。ごめんな。


ベクシンスキー作品集3冊。いいもん貰った。素敵な見応え。来年はギーガーとかどうでしょう?大抵の場合私は貰いっぱなしで返さないのだが、出世払いという事でひとつ。家が欲しいとしか言わないんだもの…

絵が一枚売れたらしくって気分が盛り上がりつつ、明日は健康診断で、帰りに拉麵食べようと随分前から決めている。一ヶ月程前に靴を作りに行ったら10月末に出来ますって言われてそれでも白黒ウィングチップの私の足専用のやつで形も良かったのでお願いして、最近、マサイの靴(正確にはなんて言うんだか忘れたが)を勢いで購入してしまって靴に散財。でもまだ手元にない。マサイの靴。なんか愉しいマサイの靴。
個展では本を作ったりする予定なのだが、作家氏が「前半後半の二回に分けて展示するのーどう?素敵でしょ〜」って言う事を言って、「二回やるって事は絵が沢山いるよね〜?」って言って「あと二ヶ月あるからあと20枚くらい描くでしょ〜」って言って…あっそーと思って今、必死。けれども、文章も面白いので絵だけの展示では勿体ないからやっぱり本は作りたいと思う。カフェだから売れるかどうかは解らんが。