目が…目があああ

器の小さい人間だと思う。大きな飛行石を目の前にして欲しいと思えない。どう考えても持て余すもの…。浮くでしょ、アレ。困るよね。売るツテもないし。かといって何にしていいのか困っちゃうし。焦るし。飛んでっちゃうから。ラピュタ並みの科学力ないし。奇麗だという理由だけで手に入れたいとも思えない。私には妄想で充分らしい。妄想でなら飛行石の一つや二つ…。という訳で、

神曲 地獄篇 (河出文庫 タ 2-1)

神曲 地獄篇 (河出文庫 タ 2-1)

妄想素晴らしい。会社の人が旧かなで読んで非常に大変だったという事で、現代語役で読んでいる。聞いた通り面白い。まだ途中。半分位。

貧乏サヴァラン (ちくま文庫)

貧乏サヴァラン (ちくま文庫)

乙女が好きな読み物として理解していたけれど、そんな事もなく、妄想師匠としてあがめたい。やはり、食べ物好きの文章はたまらない。

新装版 パリ仕込みお料理ノート (文春文庫)

新装版 パリ仕込みお料理ノート (文春文庫)

この方の書く料理の話はたまらなく、多少ぶっきらぼうである所もまた良く、語り口が気に入っているのだが、この本の最後を布団の中で読んでいて悲しくなりどうしたものかと思った。眠る直前に読むものでなかった…


どうしても嫌いな人―すーちゃんの決心

どうしても嫌いな人―すーちゃんの決心

結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日

結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日

なんかいい。