代わり映えありません


アロマオイルとかいうのをやろうかと思って、前々から目をつけていた店に入ってみた。火を焚くのは面倒らしいので電気のを見せてもらったら、球体で半分木製で半分燃えない…何かの素材。可愛らしい。これいいと思ったけど、昼休みだったのでお香だけ購入し、匂いが気に入ったら購入する事にした。天然ものしか使っていないらしい。高いのか安いのかは他を知らないので検討がつかなかったのだが、あのまるっちい奴はいい。あいつ欲しい。あとは引っ越したい。自分の部屋が欲しいと祈るのみ。今日はワインを一本空けないという約束を半ば強制的に(同居人がもう眠っているから)断行し、半分酔っているけれど半分覚醒していて、これで絵をかいちゃだめっていう理性が働くので本読む事とする。酔えもせず、作業も進まず。


才能だのセンスだのを口にする奴が大嫌いなのだが、それが何故だか何となく解った。私の聞いた限り、例えば絵について、それを口にして良いレベルに奴らはいない。だから、嫌な感じがもやもやとする。褒められようとけなされようと。恐らく、それ程の重さを持たせて発した訳じゃないんでしょうがね。嫌い。