天を仰ぐ


こんな見事な転げっぷりは何十年ぶりかしらといった具合の転げっぷり。全ては隣を走っていた同居人が原因なのだが、奴は笑いを含めた声を上げたのみ。怒りに任せて一瞬で思いついた罵詈雑言を口に出すまいとして「腹が立つから一人で帰れ」といって逆走した自分は偉い。肘を打ったよ。