栗は栗なりに桃は桃なりに

パフォーマー

恐いと思うと身体が竦みますが
わたしは心の底からどうであってもいいと思っていた事があり
というか
今でも8割がたそうなのですけれど
それを思い出すと大抵の事は笑えてきます
けれども
悪夢というのはそういった考えの外にあるので
若しくは
わたしは本当にはどうでもいいとは思えていないのかもしれなく
非常に恐い奴が恐いままうろうろし腐っている訳です
目が覚めると身体がカチカチになっていて声もでないのです
そこが夢の続きじゃないかと疑います
そうして「どうでもいい」を考える訳ですが
実際に恐い奴が何もしないでただ居続けるという事しかしないので
恐い奴にしても「どうでもいい」らしいので
何と言うか混乱してしまって恐い奴から目が離せなくなり
ただ動けずにじっとしているしかなくなります


日曜日を飛ばしてしまいましたが
過ぎちゃったので仕方ないでしょう