嘘を抜いたら何も残りませんよ
[rakuten:es-toys:10137038:detail]
緑の猿がどうのこうの言う映画で昔見たけれど最後どんなだったか?という興味だけで頑張って頑張って見た。見たけれど全く憶えていなかった。面白いかどうかもよく解らなかった。
- 出版社/メーカー: アスミック・エース
- 発売日: 2007/03/02
- メディア: DVD
- 購入: 7人 クリック: 36回
- この商品を含むブログ (55件) を見る
日曜日にインディージョーンズシリーズの最初のを見る。あれは、面白さもあるけれど結構ばしばしと人が死ぬし、個人の死に対する重きが全くなくてちょっと恐いねと思う。思ったけれど最新作を見てみたいなと思ってもいる。
土曜日日曜日とずっとずうっと絵を描き続け、終らせるつもりが終らなかったけれどもいつもより速いペースで進んではいる。もうまったく描きたくないだとか、うるさい事言う奴は自分で描いたらいいんだよだとか負の感情のみで進めるやり方をしている。描けば描くほど、無駄な事をしているという気持ちが大きくなる。恐らく、もっとずっといいやり方があるはずなのに。最も悪い方法で絵を描いているのだという気持ちにもなる。要するに、絵なんて描いてどうしたいのだろうと思う。絵を描く事で色々な現実的な問題や、精神的な問題を後回し後回しにして、あわよくば忘れてしまおうとしている。絵は自己表現ではない。あんなもん自己でたまるかと思う。感情の吐露でもない。私は思っている事を無視して絵を書き続ける。描き続けないと終らないから。感情なんてものはない。終らせる為に描いて絵を描かなければ何をしていいのか解らないからまた描き始めて。やはり面白くもないと思いながら終らせて、やはりまた始める。そういう事の繰り返しだ。