頭の悪い

自分の関心に気付かない事が稀にあり、断片が蓄積していつの間にやら限界にまで達して感情を爆発させる。それは主に笑いや泣きのスイッチであったりするので、突然阿呆みたいに笑い続けてしまって自分でも持て余しているのだけれど笑いだけは止まらないという事がある、稀に。あくまでも、たまに。けれども、何に関心を持っていたのかが、それが針の穴程の小ささである為に本やら絵やら映像やらのどこがツボなのかがいまいち分からないままに終ってしまって、後からうんうんと考えてみて文章にしてみたり、人に聞かせてみたりするのだけれど、よく見れば見る程焦点が合わなくて、結局あまり伝わらない。
で、最近そういった事があったのでこれはと思って考えてみたけれど、正確な答えが見付からない。頭が悪いのだろうか。


王様国家無し


間宿

関係ないけれど、絵が雑になったと言われる。何かやり方だとか気持ちだとかが離れるとすぐばれる。自分は自分に優しいので、つい見逃してしまう。そういう人がいた方がいいのは分かっているけれど、あまり素直に認めたくはないなと思う。