貝と暮らす

仕事もしないで家で何をしているのかと不振がられる事が度々ありますが、絵を描いていますよ。極小の動きでたまにじっと虚空を眺め停止したりなどして描いていますよ。そして常に、糞の役にもたたない自分を残念に思っていますよ。
3月締切りのコンペに出品するにあたり、自分の欲求を満たしたものを描こうと決める。多少抑えたり、同居人に探りを入れたりと言う事をせずに描き切ろうと決める。空間のない息苦しい見ていて落ち着かない絵を!と言うわけで、コメントは求めておりませんよと同居人に宣言。が、同居人はとにかく、性格が悪いので、嫌だと言えばやるし、良いと言ってもやるし、要するに自分の思ったとおりに結局やるのね。なにせ、性格が悪いから。
「新境地を開拓」と言われる。開拓してねぇし。新境地とか求めてねぇし。と思う。話し違うけど、稀に、殴りたくなるような褒め方する人いますね。この人の頭には蛆わいているのか?というようなね。以前「上手くなったじゃん」と言われた事がある。上から目線ですね?って思いつつへらへら笑っていたよ。「上手くなった」という言葉が悪いのでなく、どの口が言うなのか、という事ですけれど。あとねー物凄く気持ち悪いと思う言い回しはねー「うん。これは○○(名前)らしい」会話の始まりが「うん」っておかしくね?誰に対する「うん」か?自分か?自分に頷いたのか?そんな奴に私は私らしいと言われたら「そうかなーえへへー」って言うしかないよね。阿呆のように自分を貶めつつ、速く時間が過ぎてくれと祈るね。

今日、暇だったので無料占いをしてみたら、「数少ない友達を」どうのこうのと書いてあった。内容はともかく「数少ない」のか友達。と思う。で、数えてみたら片手が余った。