大きい人の声

2/22 仕事。誰がこんなデザイン考えたのーわたしかーと思ってTシャツを刷る。何だかんだで7時間程。でも終わらなかった。



2/23 仕事の予定であったけれど、中止になる。HP作りばかりで飽きてきたので絵を描く。映像が薄れる前に。可愛さを全面に出した物にしようと思いつつ、素敵物体を投入してしまう。絵を描く人と話したり、接したり、絵の評価をする人のコメントをみたりなどすると、上手さよりも…という人が割といる。そういう人を多く目にする。元々が上手い人だから技術的なものより「その場の空気を。いんすぴれーしょんを。」等と言うのかもしれないけれど、いつでもぴんとこない。上手いにこした事ないじゃないと単純に思う。私が「芸術家的」でないから理解できないのだろうか。とはいえ、ベクシンスキーにしろH.R.ギーガーにしろダリにしろ、上手いじゃない。で、認められているじゃない。だから、やっぱ上手い方がいいんだろう。上手さに飽きるくらいに上手くなったら、上手さよりも…という常套句が理解できるようになるかもしれない。当分無理だと思うけれど。