回りの人は踊っている

族長の秋 他6篇

族長の秋 他6篇

このシリーズを全部集めてやろうと思っておりまして、漸く一冊読み終えた。これどちらかと言えば薄い方なのに、随分掛かって読み終わる。こんな物語あったんだーとおもしろーいと久々に思った逸品。でも、読むのに時間が掛かる。次は百年の孤独を読む予定。


1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 3

前の展開を少々忘れつつ、読みながら思い出すだろうと思って読む。恐らくわざとだろうけれど、筋道をつけようとすると疲れる。だからただ読み垂らした。売れている事が物凄く不思議だと思う。


北斗の拳 全15巻・全巻セット (集英社文庫(コミック版))

北斗の拳 全15巻・全巻セット (集英社文庫(コミック版))

北斗無双にはまった同居人があんまりにも進めるので読む。笑える。殺される悪党があまりにも無様で笑ってしまうのね。散々色々やっておいて殺さないでって…(笑)しかし、愛を説く話だったとは知らなかった。

竹光侍 8 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

竹光侍 8 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

最終巻。余計ものが無い絵。私はまだまだ描き込みが十分でないからこの域がぼんやりとさえも見えない。話としては円満に収まっていた。


勇午 フィリピンODA編(2) (KCデラックス イブニング)

勇午 フィリピンODA編(2) (KCデラックス イブニング)

上下で終わりかと思ったら、終わらなかった。



[rakuten:book:13597303:detail]
映画を見てきた。3Dじゃないのが見たかったのだけれども、3Dしかなかったので仕方ない。半分くらいメガネを掛けずに見ていたのだけれど、メガネを掛けた時との色の変化が酷すぎる。ストーリーとしては、あんなもんじゃないかしらね。ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」は偉大だと言う事で。