昨日の晩は替え玉までしてラーメンを食べた

酷い暴力に屈服する夢で目が醒めて、夢でさえ屈服しているのに現実に起こったら私はやっぱり屈服してしまうに違いないという事に腹が立って、例えば監禁されるという事件が事実あるわけで、まず排泄を他人の前でしなければならないという苦痛があり、その前に絶対に逃げられないという悲劇的な状況でもあり、身体的苦痛は絶え間なく与えられて、性的苦痛も与えられ、侮辱され続け、辱められ続け、そこで自分を失わない事ができるものか?想像ですら厳しい。いつ死んでしまっても構わないと吐いていても、そういった場面で舌を喰いちぎってみたり、もう二度と息をすまいと思って実行できるだろうか?他人の前で糞尿に塗れたら死にたくなるかもしれないけれど、実際死ねるだろうか?人が目の前でばたばた死んでいったら怖くないなんて言えるか?ゾンビが襲ってきたら戦えるか?日々壊れていく人を見守っていけるものか?誰もいなくなっても自分の名前を覚えていられるだろうか?呪われ続けても「そういうもんか」っていう態度を取り続けられるか?首を絞められたらどうにか必死でもがいてしまうのではないか?糞を投げつけてくる人に対して冷静に対処できるか?はじめてでも?糞尿の臭いにおくさないか?

机の角に指をぶっつけただけで「うっ」とか呻いてしまうのに、恥で不名誉だからという理由で死んだりできないかもしれない。
とは言え、夢ではどうにか抵抗させて欲しいと思いつつ、私の毛が凄く長くて体全体にふよふよと浮かんでいてそれらが敵を攻撃するが良い人に触れると気持ちよいみたいな事を考えてもう一度眠る。