ミルガイの1(残.29)

絵の画像処理→土日2日かけて漸く終わる。敗因は、後々データ処理するってのに陰影の付くような紙に描いた事と自分の仕事の速さへの過信。まさかあんなに影つくとは。線の細かさなのか紙の影なのか。紙の風合いを残して…という事も考えたが、イメージが違うのでやめ。無駄な作業を増やしやがってと悪態付きつつ自分を呪いつつ、手を抜かないを呟きつつ。

本のレイアウトと文章流し込み→絵の処理が終わらない為に進めず。一章分はいれてみて文字の大きさとかノンブルとか見てみた。これも、慣れていないせいなのか理想がはっきりしていないせいか時間を喰う。日本語で横書きで文字ばかりなのだが、もう少しなんか考えようかなと思う。手を付けるの遅かったか…。

DMも作ろうと思っていたのだが、絵を全く描けなかったので進まず。けれども作家に素材は作ってもらったから良しとする。次の土日は別の事をやりたいから金曜日までに何とか看板まで終わらせたい。看板とDMはデザイン一緒にするから何とかなるはず。なってくれ…

絵が細かい事に注意がいきがちなのは、絵の内容自体にインパクトがないからかもしれない。細かい事は特別でもなんでもない。ただ時間を掛けて飽きなければいいだけだ。細かい事を特徴とするのでなくさなければと思う。みっちりした絵が好きだから今後もみっちり描くだろうが、なんかどうにかならないかね。