電車には弱いんです

ロッキー・ホラー・ショーを見てきた。最高！最高！素晴らしき性倒錯者が歌うは踊るは。古田新太さんを舞台でみると何故だか色っぽく見えるから不思議。で、酷く馬鹿馬鹿しい話なのに間違えて感動しそうになるから凄い。全然感動じゃないから！！って途中で気付くけど。帰り、ホルモン食べてビール飲んで家に着いて吐いた。電車乗らなくてよければいいのにねー。

愛のむきだし [DVD]

「いつもない」と同居人が言い続けていて漸くあったらしい。ヒミズとかで有名になったからないんでしょうなと。あまりキレイな顔の女性が出てこないのは何か意味があるんだろうか？

かもめ食堂 [DVD]

ちょっと敬遠していたのだが、トイレットが面白かったので見る。ああいうの見て30歳過ぎても自分を女子って言うバカ女が増えんだよと毒の一つも吐きたくなる程、もたいまさこさんと片桐はいりさんと小林聡美さんがね、ずるい。纏っている空気が違うもの。あの人達とあの監督とかなんかアレに関わる人達と、自分は違うんだっていう謙虚な気持ちで見ないとね、「わたしフィンランド好き」とか言い出しちゃうね。全く映画の感想になっていませんけどね。

失踪 [DVD]

「あなたの嫌いな女性が虐げられる物語ですよ」と言われて、けれども見る。皮膚の内側が痒くなるが、最後が一応、まだ、これまでより、マシだった。

THE DESCENT [DVD]

ホラーコーナーにあったが、ホラーって一体なんだろう？とちょっと考えた。

年賀状が気持ち悪いと評判だったと聞いたので、寒中お見舞いとして再度書き直してまだ届かない方に送ろうかと思います。結構気に入ってたんだけど。