目が痒い

あまりにも目が痒いので、ついに花粉症か?と思ったが、くしゃみも鼻水もでないので多分、目がアレなんだ。何なんだ?兎も角痒い。
そんな事がありつつ、自分の外見についての評価を自覚したのは、小学校1年生の始めの時期であったなと。子供時分の私は目つきの悪い背の高い餓鬼であったのだが、ついでに色が闇に塗れる程黒かった。そしてかなりの人見知りでもあった。つまりは可愛くない餓鬼だ。とはいえ、父母にはカワイイカワイイと育てられたので(恐らく)。自分が他人に可愛いと思われているかいないかなんてどうでも良かったと思っていたかは覚えていないが、あまり気にはしていなかっただろう。ああいうのは、酷く可愛い子とか酷く可愛くない子が思うもんであって、どちらでもない大多数は6歳くらい迄気にしてないと思うんだ。で、小学生の頃の記憶なんてほぼないのだが、1年生の頃に6年生のお兄さんお姉さんに面倒を見てもらう機会がちょいちょいあり、小動物的なのや人見知りしない様な同級生に人は群がる。大人ならば、一応心に思っても態度に出す事も少なかろうが、お姉さんと言って、所詮小学生。残酷な程はっきり態度に現すもので、自分は可愛くないんだなと自覚した。そこで悲しげに見つめるくらいならばまだチャンスはあったのに。「ちっ…」と思ったから捻くれたんだ。何故そんな事を思い出したかと。
可愛くない人間は可愛さを武器にしたらいけないし、可愛さを武器にできる人間は素直に愛でた方がいい。可愛くない人間が猫なで声出したらアレなんだ。解るだろ?って事だ。とはいえ、私も私自身に対する評価を正確に掴めていない部分があるだろうから気を引き締めておかねばなと思う。
ちなみに、可愛い可愛くないは個人の美意識に依るところであるので、例えば私は自分の母親をあぶちゃんと呼んで可愛いと思っているが、他人から見てどうなのかは言わずもがな…。


箱作りにいそしんでいたのだが、一回めで上手くいくはずなかった。自己評価誤る…


半分も描けてない。非常にまずい。


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評判通りの結果であったが、取りあえず全部観たからすっきりした。

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ホラーの棚にあったけれど、ホラーではない。勝手に魔女とかの話だと思っていたのだが、全く違うものだった。最後あれ、終わり?って思って終わり。

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エド・ハリスさんという人(シリアルキラーかなんかの役)が素晴らしいと思った。自分の見る目の無さを再確認できる。