受け入れ難い限界

たいよ

何日か前にアルコールを摂取しましてと言って少し脱線、4月があんまりアレなものでキッチンドランカーよろしく食事作りながらちょいちょい飲酒していたのだけれども、ここ1年程酒量が恐ろしく減った為、ちょっと飲んだら満足するのね。関係ないけれど揚げ物しながらお酒飲むといい。揚げたてのつまみが食べられる。
で、何日か前のアルコール。焼酎をロックで飲んで、同居人の日本酒を半合くらいか?飲んで、それだけで結構満足してしまった。体内のアルコールプールはいっぱいなのか?もっと飲めたはずだろう?どうした?と残念な気持ちになった。
「お酒弱いんです」などと言う女子は死ねくらい思っていた、そして男子は死んでいるに違いないとまで思っていたのに、この変わりよう。きっと今飲みに行っても「帰り」を考えたりするのだろうな。嫌だ、そういう大人にはなりたくなかったはずなのに。身体がついてこない。
しかし、よく考えてみれば世話になっている人とか面白いと思う人とか同居人とかお酒に弱い人ばかりだ。所謂飲み友達という類いの人はいない。周りの人間の変化によって私も酒を飲まずにいられると言えばそうなのかもしれない。煙草吸うようになったのも一要因ではある。煙草とお酒を同時にはしないからだ。気持ち悪くなるから。体質的に両方合ってないんじゃないかしら...と思わないでもない。


6月1日からカードがないと煙草買えなくなるのね。やめようか、やめまいか。


関東地方にいた頃はヌードクロッキー会なるものがあり、2回程参加してみたりしたのだけれども、京都にはないのかしら?と思って探すも東京が多い事。女の裸体が手に入ったらいいのにね。座った目線で描くって事をやろうと思ったら、基礎絵画力がないので頭が混乱してきた。写真に撮ってみても何かが違う。頭の中にある映像がもっと鮮明に見えないと描いても無駄なんだ。知っているんだ。理想がはっきりすればする程細かい点まで揺るぎないものになってくるみたいな事を鉄コン筋クリートで蛇が言っていた。あいついい事言うな、くりくりの癖に。