名を付け難い物体

夢にて、絵を描き続けて描き続けて酷く嫌になったところでテリー伊藤に褒められた。まだまだな所は多々あるけれど悪くないといった内容の事を言われるも、腐って描いていた為、一枚の表裏両方に絵を描いてしまっていて「これはまずい」こうして機会を損なっていくんだと、物凄く軽い気持ちであらあらと思う。という緊張感の欠片も無い夢を見た。恐らくここ最近の頼まれて描いている状況、仕事の面白く無さ、けれども辞められない理由、マンネリ化した絵等が混じっているに違いない。そしてそれを結構楽観視している事も否めない。全く深刻じゃないんだ。
要するに打開策は予め解っていて、あとは自分が動くだけだという事。

Flash独習ナビというのを買ってからどのくらい経つのか？ちょっと嫌になりかけていたのだけれども、読まなきゃ進めようがなくなってしまったので試験勉強のごとくメモしながら読む。ショートカット等も載っていて解りやすく、作業効率が上がった。最初から読んでおけば良かったと思う。自分の絵が動くのは非常に愉しい。