寝腐ってばかりで...

金曜日
沖縄料理屋へ。特別美味くも不味くもない。ハリーポッターの最終刊を購入。


土曜日
素晴らしく暑い。これは、あれだ、サウナと同じぐらいの熱気だ。そんな中歩いたら溶けますよ。と思いつつ、同居人の自転車を買うのに付き合う。ちゃんとした自転車を買っていた。走り去る姿が格好良かったのとあまりの軽さに私も欲しいわと思ったけれど、自転車好きでも何でもない上にママチャリの方が私の行動には適しているので、最終的に「いらない」と思う。でも乗らせてもらおうとも思う。店内でぼ〜としていたら、腹が痛くなった。自転車は予約という事になったので、1人で先に帰る。ともかく、腹が痛い。家にいる時間はハリーポッターを読み続ける。


日曜日
ハリーポッターを読む事以外特に何もせず。その割に読み終わらないのはなぜだろうか?けれども漸く昼過ぎに後1章を残すのみとなる。昼を食べに外出して、公園でバスケをする。バスケをすると言ってもゴールも何もないのでただただドリブルだとかパスだとかをする。ゴールがないとつまらないと思う。バスケと言えばシュートだろう。帰宅後またポッター。週末を捧げて読み終わる。まぁなんと言うか、読み進めずらい箇所がいくつかあり、それは私の理解力のなさの為なのか、感情的に欠落した部分のあるせいなのか、それが物語であるというべきなのか、暑くて脳みそが溶けているのでまぁいいかと流す。誰が死ぬの死なないので盛り上がっていたような気もするけれど、最終的にはそんな事は大した問題でなかった様に思う。何も触れられぬはずは無いと思っていたけれど、この人はこんなに美味しい役だったのかと驚き、もうそこでほとんど物語が終了しても良いくらいであった。


「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)