思いのほか、幸福でも不幸でもない
今日は冬至だという事で、柚子湯に入りました。普段風呂に湯をためないので久々に湯につかり、非常に気持ちがいい。来週は実家に帰るので、一週間程は茹だる程風呂に入ってやろうと思っています。
ところで…
ようやく、作家ホームページが完成したそうです。
トカゲ書房http://www.tokageshobo.com/
結構協力しているので、是非見てみたらいいと思います。次はわたしのホームページを作ってくれるそうです。
そういえば、てろてろとレイトン教授を終らせる。428はまだまだ続きそうで、ちょっと間が空くと前回の流れを忘れる。428で「渋谷」なわけだけれども、「四谷」とも読めるのね。素敵。
- 作者: 中村光
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ふと、自分の好きな作家であったり絵描きであったり、役者であったり演出家であったりが死んでいくんだなと思う。絵描きや作家は割にもうすでに死んでいるのだけれど。幸運な事に、私は死んだ人をあまり知らない。だから「死」をリアルに感じる能力が極端にない。けれども、歳の為なのか多少リアルに想像するようになった。もう新作を見る事ができないのはどうだろうか?自分が10年先も生きているかどうかもあやしい物だと思うのに、自分の周りにその時何人残っているのかを考えて寒くなる。それは、近い人も直接知らない人も。失っていくばかりの様な気持ちになるけれど、その分新しい物を取り入れたらいいだけなのだろうとは思う。思ってはいても、墓に持っていける物ばかり考えがちだ。
学校の夢を定期的にみる。大体、ああどうしようと思っている。ああどうしようと思う事イコール学校なのかもしれない。学校に通っている間に、そんなに迷う事が一度でもあっただろうか?今になって、学校でああどうしようと途方に暮れている。