言葉使いに注意せよ

暗い雰囲気の映画だと思ったら、途中イギリス映画らしいと気付き、トレインスポッティングを思い出していたら、トレインスポッティングの監督と同じだと聞かされる。もっと素晴らしく明るいスプラッタなゾンビの話しかと思っていたら、人間って嫌よねみたいな生理的に訴えてくる映画だった。28日後の方がより後味が悪いかと思われる。28週後の方がより、血飛沫やらが満載。


今敏に惹かれ見るも、古い作品なのか時代を感じる。もっと妄想が暴走するみたいな展開を期待していたのだけれど、至極真っ当だった。別に途中で見るの嫌になる程つまらなくはなかったけれど。


ナイトメアー・ビフォア・クリスマス [DVD]

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス [DVD]

理由は解らないけれど、見た事なかったので、見る。なんて面白いのだろうと終止にやにやしていた。これは手に入れるべきDVDじゃないかしらと思う。


原因不明の苛々が散る気配がないので、手近な苛々の対象とわざと会話してみたけれど、苛々が増す事も減る事もなかった。せめてもっと苛々すれば、もう帰るとか打開策が見付かったに違いないのに。将来に不安が…と言って悩んでみようと思ったけれど理想が完璧過ぎて悩みどころがない。つまり…努力せよ。ちっとも他へ気持ちが反れない程に苛々しているというのに、原因が見付からない。明日から同居人は森だか山だかへ行くらしく、2〜3日いないという事がせめてもの救いの様な気持ちになる。

P.S この書き様がムカついたとしても、コメントはいりませんよ。