遠近法

もっと勉強して頭良くならなくちゃと思う。いずれ死ぬじゃない。思っている以上にあぶちゃんに信用されていて驚く。馬鹿ムスメなのに。

サンクチュアリ 1 (小学館文庫)

同居人が面白いらしいよと言って購入した漫画。最初、絵がなーとか政治の話かー等と思って敬遠していたけれど。凄く面白かった。嫌な顔の妖怪みたいな老人の出てくる漫画って何だかんだ言って面白い。素晴らしく気持ち良く終わったのに、ちくちく文句言う気もおきない。

SOIL 9 (BEAM COMIX)

そろそろあれか？終焉に近づいているのか？

3年目っていうのが鬼門なんだよね。何事に於いても。刃を見つめてどうにかなるだろうか？ならないだろうか？と思うも、やっぱり夏は汗かくから半袖着たいし、と思って思いとどまる。流されちゃ行けないと思って踏みとどまる。簡単に人は壊れるけれど、壊れた側には行きたくないとも思う。つい、気持ちのいい人間関係を構築しようとしてしまうけれど、てめぇ絵描きになりたいんだろ？と思って絵に発散を求める。けれども、絵はお客さん扱いしかしてくれないので、結局の所絵を描いて解決する事など何も無い。出来る人間に嫉妬したくはないと思って間違った方向に全力疾走する。努力無しには私は何もできないんだよと何度も言い含めてきたのに、また忘れる。馬鹿め。