嘘と灯台

迷う術がなく、馬鹿みたいに明るい光が正しい方向を指し示している。私に、少なくとも彼女よりマシなところがあると思ってくれたあなたは非常に優しい人に違いない。幸せな場所と言われる所で全員死ねばいいのにと思ったりしない私のつまらなさ。そして、色々恐ろしくなって、つまるところ私自身が消える事で全ては解決するのだという結論に達する。



顔の具合が非常に悪くって、年末に訳の分からない病気になるとは。何に対するアレルギーなんだか…朝起きて「あなたは誰ですか?」と言われる程に顔が腫れ上がっておりましてね。顔ってここまで腫れるんだねーと思っている次第。当社比1.5〜2ってところだろうか。顔が命なのはひな人形だけだからと言って、私絵描きだから顔なんて別にあれよね等とも言っていたら、顔が平にならされたような有様で、本当にアレね。困るね。視界が狭いの。冗談でお母さんに写真を送ったら泣きそうって言われて失敗したと思う。物凄く不細工と言って笑っている場合じゃないのね。