何故あっちもこっちも面白くなくなるんだろう?

もう一冊くらいあったかもしれないけれど、水木しげるの貸本のシリーズを読む。同居人酷くお気に入り。結構酷い表現が当たり前に散らばっているのは、あっちこっちに体の欠けた人が当たり前に存在したせいかもしれない。


シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

会社の人が読まないからと言って貸してくれたので読んだ。理由が色々と明らかにっていくのだけれども、それにしても、なんでもかんでもそれで済ますのか?っていう、それは手抜きじゃねーの?みたいな所も沢山あった。けれど、ただただ軽い読み物が読みたい時にはいいんじゃないかと思う。


俺はまだ本気出してないだけ 4 (IKKI COMIX)

俺はまだ本気出してないだけ 4 (IKKI COMIX)

面白かった。駄目な人は好きなんだ。


創世紀 (1) (コミック旧約聖書)

創世紀 (1) (コミック旧約聖書)

漫画で読むととっつきやすい。いつか世界的ベストセラーを読もうと思いつつ、読めていない。




その人間自体より、文章だの絵だのだけを眺めている方ががっかりしなくて済むという事もある。けれども、面白い場合もあるからどうしたもんかと思う。