オマエノ取扱説明書ナドイランワ

漫画に溺れておったけれど、昨日でグループ展が終了したという事を友人のメールで知った。一週間は短く、自分がその場へ足を運ばないと酷く他人事。次は4月11日からです。

好みのラストであって、コーエン兄弟の映画だと思って見ると大抵面白いので、敢えて選んで見てみるべきかもしれない。

感動だのよい物語だのはなくとも面白かった。単純で面白い。舞台みたいな雰囲気もいい。後藤ひろひとと言えば人間風車が兎に角すきですけれどね。生瀬勝久主演のね。

見た事ある人達ばかり大勢悪人として出演していて、中野英雄が映る度、唐沢寿明の友人で自殺した人って同居人が言っていてそれはドラマの話じゃんって思いながらもう黙ったらいいのにと思っていた。どうでもいいけど、加瀬亮は悪い出世するとおもったよ。

今敏と押井守の漫画。ここで…ってところで終わっているけれど、あんな面白そうなもんは終わらせてくれないと困るね。仕方ないが。

分厚いので読むのに重たかったが、最終的に何だか規模が大きくなり過ぎて最後ももうあっそーって具合に終わった。しかし、気持ち悪い物を描いても絵がキレイ。気持ち悪いけど。なんて言ったらいいんだろうね、こういうの。

本をしまいに行ったらあって未だ読んでいない漫画がちょいちょいあるという事を知る。