ねろんってする

製本教室初日。想像通り平均年齢高い。想像以上に人数多い。そして、リピーターの数多し。そんなに何年も何年もやってたら自分で作れんじゃねーの?っていう…場所が大切なのかしらね?数年前の製本教室はレベルが高かったのか、道具も場所も本格的過ぎて家じゃ無理なんじゃ…と思った物だけれども、今回はカルチャーセンターだけあって家でもできそうな具合で、家でやるにはアレがないコレもないって思って焦らずに済んだ上、10月の個展では本を作れるだろう。わたしはできる!と妙な自信。中身が出来るのかというアレがあるのだが。
最近、一人活動が多かったのだけれども、1年ぶりにpenetomaimの方で展示。
同居人の仕事が忙しい事は重々承知しているけれども、同居人が同居人になる前に絵本共同制作者として「一緒に壊れてくれないとだめだ」と言った様な気がするんだ。多分。忘れているかもしれないが、奴はそれに承知したのだ。だから、仕事が忙しかろうが、わたしのやっている事より世の為人の為にもなる仕事だろうが、そこの所は無視して、疲れて話を聞く状態じゃなくても「ねーねー」と言って話す事に決定した。多分、相当鬱陶しいでしょうが。どうせ文章以外7割くらいの作業をわたしがやるに決まっているのだから文句はなかろう。
一応、時間がまだあるのでいい加減な展示にならないようにやる事でも書き連ねてみようと思ったら案外時間がなかった事と、7月にグループ展に参加するんだったーという事を早速思い出した。去年も出した新宿眼科画廊。と、その前に台北。一向に進まない。